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続・空手について9

■反則

初めて目にする方もおられようが、これは「レディースガード」。男子では金的カップが当たり前だが、女子でも恥骨骨折などを回避するべく(実際、新〇真の大会では過去に起こったそうだ)、大会によっては装着を義務づけられるケースがある。

2004年、Y志〇都空手道選手権の新人戦のほうに出場した際、私は対戦者の股間に蹴りを放ってしまった。直後、下腹部を押さえ、コートにうずくまる相手へとっさに詫びたものの、涙目で無言。審議が二度行われ、ペナルティを課された私は、一本勝ち以外に勝機はなくなり、結局負けた。大変申し訳ないことをした思い出である。

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翌年、同大会の新人戦でこの防具装着が女子に課されたのは、金的ならぬマ〇的反則をやらかした自分のせいではなかったかと、今も密かに恥じている。

ちなみに、この対戦者と数ヶ月後に別の大会で会った時話したら、痛くはなかったとのこと。どうやらショックのほうが大きかったらしい、とわかった。

大事に至らなくてホントに良かった!

とりわけ若い女子の場合、こうした防具は必要だと思う。将来に出産を控えているのだから。良い機会なので、女子選手の今後のご参考までに、ぜひもう一点、付記しておきたい。

万一、脳ミソが揺れるような上段蹴りなどを側頭部に食らってしまったら要注意である!

脳の下垂体への衝撃→ゴナドトロピンという性腺刺激ホルモンがショックで分泌される→排卵→約2週間後に生理

通常は月に一度の女性特有のこの周期がおかしくなってしまい「あら、こないだ終わったばかりなのに、また来ちゃった」が発生するのだ。

私自身、3度ほど、試合や稽古でこれを経験している。身体を鍛えても、こうしたメカニズムは大変デリケートなので、女子どうしでスパーリングする際には、強めの上段は蹴らないよう心がけているつもりである。

ついでに・・・カレやご主人がいてバスコンしてる方も、蹴りを受けた直後のエッ〇には、くれぐれもご用心ということになる。

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